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2009/11/27 15:39
高齢化社会、経済不況が手伝ってか、
深刻な問題になりつつあるのが介護問題だ。
親父が言った言葉。
100年前とか200年前に、老人ホームなんてものがあったか?
もっと地域の住民が、老人に関心を持てば、
介護職なんてーのは、不必要なんだよ!
そう言えばそうかもしれない。
介護介護とやたら問題にあげるが、昔はそんな問題は、
問題として認識されていなかった気がする。
当然、身寄りのない老人や不自由な老人もいただろうが、
子供が社会の宝物と同様に、ご老人も社会の財産として、
共同して養っていたというか面倒を見ていた・・・ような気がする。
社会構造も、平均寿命も違うから一概に言えることではないかもしれないが。
今の時代じゃそうはいかないかもしれないが、
こと、アニメや漫画の世界に至っては、老人というのは、
それだけで賢者のポジションであり、歴史の生き証人みたいな存在である。
ということは、老人が大切にされるのは、
(ドライに言えば)その知識や経験であるのだから、
もう少し老人が社会に役立つような情報発信をしていけば、
重宝されるのではないだろうか?
そういった、社会に出やすいような環境にしてあげればいいのじゃないかと思った。
40年間お疲れ様、年金あげて、はいさようなら。
これで本人が納得しているのならよいが、
日がな一日TVを見て過ごしている、おじいさん方を見ていると、
うーん。。。本当はもっと社会で活躍したいんじゃないかなぁなんて思う。
大きなお世話かもしれないが・・。
例えば僕のような人間であれば、パソコンが使えるので、こうやって情報発信できる。
愚痴やストレスを適切に消化できるし、それなりの情報発信もできる。
僕に限って言えば、事業を通じて多少の経済効果すら上げている。
だけど、ご老人はパソコンが使えない。
そもそもパソコンを使う気もしないのかもしれないが、
そうすると、情報の発信先が、社会から、うちにこもってしまう。
うちに篭ってしまうと、家族に対する愚痴が多くなってしまうように感じる。
ともかく、はっきり言うと、僕自身がご老人の体験談とか、
自伝みたいのを見てみたいとも思うのである。
彼らだって当然ながら恋愛をして会社に勤めて、
さまざまな困難を乗り越えてきたノウハウがあるのだから、
それを集約して、ちゃんとした書籍にでもすれば、現代的に価値のあるものにもなろう。
80とか90まで生きられた事実だけでも、とんでもない適応力、生存力じゃないかと思う。
なんか介護の話からずれた。
ともかく、そういった価値観の創出ができれば、
年金にしたって、もっとポジティブに若者も捉えてくれるようになるんじゃないかと思う。
以上は理想論なのであるが、
我が家の話をすると、
父方、母方、あわせて祖父祖母4人とも健在である。
うち3人はピンピンしてる。90代が二人、80代が二人だ。
一人は、先日まで危ない状態であったが、僕の両親の
献身的な介護のおかげか、危機を脱した。
今は普通に歩いて食事ができるくらいになった。
僕の両親は週2回くらいのペースで、
実家に帰ってお世話をしていた。
4人とも車で30分、1時間ほどの距離に住んでいるので、
距離的な負担は少ない方だろう。
だが、今後のことを考えると正直、頭が痛い次第である。
考えたくはないが、自然の摂理として、その時 は来る。
僕の両親も、もうすぐ定年であるので、
実質的に、支えていかなくてはならないのは僕であるので、
それを考えると、一人暮らしとかがしにくいというか、するつもりがない。
すると彼女ができにくい。いや、それは別問題だがw
今のところは、家族で面倒を見切れる間は、
自分たちで何とかしようという話になってはいるが、
もし寝たきり状態になったとしたら・・・。
そういった施設に頼らざるを得ないのだろう。
この施設というのもピンキリであるようだが、
普通のところで、一か月お世話になりっぱなしで月16万とか。
祖父の年金が月20万くらいなので、なんとかやっていけるが、
それ以外に使えるお金が4万というのは心もとない。
つーか祖父の家が、固定資産税がバカバカとられるので、
維持していくのがやっとだ。
これも当然、今の老人だからなんとか払えていられるのだが、
今の人 ではとても払えない金額だ。
こういった現実を垣間見ると、やはり介護にも相応の国費を回してほしいとも思うし、
将来を見据えて子供のための資金も必要だし、科学技術費も必要となると、
お金がいくらあっても足らんよなぁ・・・w
当然だけど俺たちも将来はそういった立場に置かれる。
割と真剣に考えなくてはならない問題かもしれない。。。
ただ、ひとつ朗報というわけではないのだが、
今のところ、ご老人も賢いのか、あるいはそういう性格なのかわからないが、
社会一般的に見れば、ご老人の貯蓄率は比較的高く、
うちのように、大変な状況になることは稀なのかもしれない。
介護にしろ何にしろそうやって社会にお金を回してくれることは
ありがたいことでもある。
また国債の多くは、銀行や証券会社を通じて、
実質的に老人がたくさん保有している。
そうした国債は5年や10年単位で償還されるものだから、
老人が生きている間に全額返還されることは少ない。
すると保有している国債はどうなってしまうかというと
相続税がガッポリひかれた上で、相続者に引き継がれることになる。
ということは、国の借金と言われる、将来の子供の負担である
国債の累積額も、税金として半分程度回収されてしまう話らしい。
だから、それほど緊縮財政をする必要も実はない・・・・・・という説もある。
もちろん、これは一説にすぎないし、こんな話が広まって
老人がこぞってお金を引き出したらどうなるかわからないので、
ひっそりとしか話せないのであるがw
この辺を踏まえて、先に述べたご老人の社会進出と、
介護とをまとめてフルセットにした筋の通った社会政策なりができていくと、
明るい社会になるのかなぁなーんて思ったのでありました。
円高もやたら問題になってるけど、
どうもね。そりゃ外需が主要な企業は大打撃を受けるけど、
輸入企業は大儲けじゃねーの??www
そっちも話題にすればいいのにね。
円高還元セールをもっとやってくれ。
物事をネガティブに捉えるより、ポジティブな部分を積極的に役立てていこうと、
そういう発想をしてほしいのであります。
とくにマスコミ!!! てめーらだ!!!
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